日対研(跡地)

旧 特定非営利活動法人 日本対性暴力研究所

2017年3月に解散した日本対性暴力研究所の研究開発の記録を保管・公開しています。

日本対性暴力研究所への誹謗中傷について

2017年1月から、旧・特定非営利活動法人 日本対性暴力研究所(以下、日対研と略す)および日対研理事に対して、インターネット上にて、完全に事実無根の誹謗中傷を繰り返す女性(以下、T氏とする)がいらっしゃいました。

2016年11月1日に、フェミニストのT氏から、日対研がTwitterにて紹介した犯罪学者 Malamuth に関する情報を聞きたい、また日対研の女性護身術にも強い関心があるので、面会したい旨のメールが届きました。T氏のブログおよびTwitterを拝見したところ、内容から面会に不安を感じましたが、T氏は理事長が通っていた専門学校のOGにあたるため、捨て置くことは出来ないと判断し、T氏との面会を決断いたしました。

2016年11月2日に理事長がT氏と面会したところ、T氏は、作家の藤沢数希氏から盗聴・盗撮されており、それを理由に仕事を辞め、引っ越しを繰り返し、スマートフォンも何度か買い換えていること。また、藤沢氏の著書「ぼくは愛を証明しようと思う。」にはT氏へのメッセージが隠されている、藤沢氏の読者の男性たちから命を狙われている、と主張していました。そして、T氏は藤沢氏と恋人関係だったとしていますが、T氏と藤沢氏は電話などで会話したのみで、実際には会ったことが無いとのことでした。T氏は、同様の内容(藤沢氏による盗聴・盗撮などの性犯罪)を、複数の著名な性暴力問題に取り組む女性団体にも相談したそうですが、無視されたとのことでした。

こうした、T氏の言動を重く受け取った日対研理事長は、T氏に対して、病院を受診することを強く勧めました。T氏は、説得に応じ、2016年いっぱいで活動を控え、療養に専念することを約束しました。また、面会の最後には、T氏から護身術の訓練に参加したいとの申し出がございましたが、精神状態が良くなってからにして欲しい旨をお伝えして、お断りさせていただきました。

その後、2016年12月25日、T氏は藤沢氏の「ぼくは愛を証明しようと思う。」の漫画版の作画を担当した井雲くす氏に対して、Twitterにて「レイプされろ」と発言しました。その発言に対して、日対研のTwitterアカウントが「誰であってもレイプされろというのはよくない」と諫めたところ、T氏は日対研に対する誹謗中傷をTwitterおよびブログにて開始したのでした。

T氏による嫌がらせは、理事長の実名をあげて、理事長が極左暴力集団の幹部と親しくしている、日対研の背後には反社会的勢力が存在している、と言った虚偽の内容を示唆するものでした。T氏による嫌がらせは、更にエスカレートし、他のTwitterユーザーを扇動して日対研に対する誹謗中傷をさせるとともに、理事長が通った専門学校(T氏は同校のOG)の元講師のS氏に連絡をとり、理事長に対する誹謗中傷を吹聴するに至りました。

その後、都庁にて入手した日対研の社員名簿をインターネット上に公開し、社員への接触などを示唆したため、前述のS氏に連絡を取った事を踏まえ、T氏が実際に社員への接触を試みる蓋然性が強まったため、女性社員の間で恐怖と動揺が広がり、辞職者を出す事態に至りました。こうした状況を重く受け止め、社員の安全を守るため、日対研は2017年3月に解散いたしました。

法人解散のため、主な活動目的であった女性護身術 "Anti-Sexual Assault System" の研究開発は終了*1 せざるを得なくなり、また、理事長の社会的信用も、著しく毀損されるに至りました。

このような看過出来ない損害を受けたため、T氏の誹謗中傷に対して、日対研の清算人および元理事が、2017年5月18日および5月24日に、高島平警察署に被害相談および資料提供を致しました。 その結果、高島平警察署から、6月23日にT氏を取り調べたとの連絡を頂きました。

連絡を受けて、6月30日に、日対研の清算人が、高島平警察署にて捜査結果の説明を受けて参りました。警察によると、T氏は取り調べに於いて、強度の精神障害が見られ、また実際に、精神障害者福祉手帳を受けており、責任能力の観点から逮捕・起訴する事が難しいと判断したそうです。

こうした理由から、T氏の逮捕・起訴は見送られましたが、警察とT氏の間で、日対研および理事に対する誹謗中傷を繰り返さない、ブログおよびTwitterを削除する、などを約束した文章が交わされました。また、T氏の父親も警察から事情を聞かれ、T氏を速やかに入院させる旨を警察に約束したそうです。

警察によると、T氏が今後も、私共に対して誹謗中傷を繰り返した場合は、逮捕・起訴する事になると、T氏に強く警告したそうです。

ちなみに、警察とT氏の間で交わされた文章には、日対研に対する謝罪および反省の言葉などは一切無く、日対研が解散したのは良いことである旨の内容が書いてありました。

以上が、日対研に対する誹謗中傷事件の顛末となります。T氏は謝罪どころか反省しておらず、日対研が受けた損害に対しても何の補償も行われていない状況を鑑みて、今後はT氏に対して、民事上の責任を追及する方向で、対応を検討しております。

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*1:研究開発が終了した女性護身術 "Anti-Sexual Assault System"は、ここで、無料公開しています。