ジェンダー法学会での殺人予告とも取れる発言が行われる
2018年12月1・2日に立正大学にてジェンダー法学会が開催されました。同学会2日目のシンポジウムにおいて、MeTooと称して不規則発言・演説が行われました。詳細は以下に挙げたリンク先でご確認頂けます。
ジェンダー法学会での#metooの内容 には、具体名を出した男性宅に刃物を持って押しかける、手帳持ちだから警察は怖くない等もありました。内容を事前に知りながら止めもせず、発言を制止しないどころか、適切なタイミングと言ってしまうのは、極めて非常識だと思います。
— 山口貴士 aka無駄に感じが悪いヤマベン (@otakulawyer) December 8, 2018
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山口貴士弁護士によると、不規則発言・演説の内容は「具体名を出した男性宅に刃物を持って押しかける、手帳持ち*1だから警察は怖くない」「殺したい願望を抑制できない」という、殺人予告とも取れる発言でした。
殺人予告とも取れる発言は誰が行なったのか?
旧日対研を誹謗中傷し、警察の取り調べを受けた*2、TSUNAMI氏*3(以下、T氏と表記)は、会った事の無い著名人から、性暴力の被害に遭ったとして、具体名を挙げて演説を始める、といった行動を、2017年に東京ウイメンズプラザで開催された性暴力に関する集会でも行なっており、旧日対研理事が直接目撃しています。
そのため、もしかしたら、ジェンダー法学会で殺人予告とも取れる発言を行なったのも、T氏ではないか?と考えTwitterで情報提供を求めました。
殺人予告とも取れる発言がT氏によるものだと判明
すると、複数の方々から情報が提供されました。
なんと、T氏と面識のある人物がジェンダー法学会に参加しており、殺人予告とも取れるような発言を行なったのは、T氏本人で間違いない事が確認されている、との事です。
また、T氏によりジェンダー法学会で、具体名を挙げられた複数名の男性が、誰なのかの情報も提供されました。T氏によりジェンダー法学会で、具体名を挙げられた、著名な男性達は、全員が、T氏による誹謗中傷やストーカー行為の被害に遭っています。
T氏が自らジェンダー法学会に参加した事を認める
その後、TwitterでT氏が自らジェンダー法学会に参加した事を認めるTweetをしています。(2018年12月22日に確認)
T氏はジェンダー法学会以外でも他害が疑われる行動に出る
小川たまか氏のnoteに、T氏本人を自称する「つなみちゃん@小平当事者研究会」という方による書き込みがあります。
ジェンダー法学会での #metoo について|Tamaka Ogawa|note
それによると、T氏はジェンダー法学会でのMeTooと称する行動以降も、殺人予告とも取れるような発言や名誉毀損が疑われる行動を繰り返しています。
T氏は、ジェンダー法学会の翌日である、12月3日に開催された、独立行政法人大学改革支援・学位授与機構のシンポジウムでも、MeTooと称する行動に出ます。
『質疑応答で最初にマイクを持って「あなたの大学です! 〇〇大の〇〇〇〇の話をしに来たんです!」と一喝しました。』と、名誉毀損が疑われる発言を行っているようです。
また、T氏は、12月14から16日に開催された日本精神障害者リハビリテーション学会でも、MeTooと称する行動を行い「包丁をもってぱーっと走っていっちゃいそうになる」と、殺人予告とも取れる発言や、名誉毀損を疑われる発言を、繰り返されたようです。
他にも、T氏は自分の行動を支援してもらう目的であるとして、居住している地域で「大学教授の元愛人なんですけど、これから告発します。たぶん伊藤詩織さんと同じ目に遭うと思います。宜しくお願いします」と挨拶をして回ったそうです。
この「小平当事者研究会」はFacebookにページを持っています。以下のリンクから内容を確認することが出来ます。
T氏がジェンダー法学会での言動について説明する
2018年12月25日、T氏がジェンダー法学会での言動について自分で書いた文章をnoteに発表します。
長くなりますので、別の記事にしましたので、下のリンクからご確認ください。